藤沢店の湯澤です！

私事でブログを1日止めてしまい大変申し訳御座いません。

本日は昨日の朝日新聞に掲載されていた気になる記事をご紹介致します。

神奈川県内の人口は2020年ごろまで増加が続く傾向との事です。

私達が不動産をご紹介しております湘南エリア、藤沢店は主に藤沢市内となりますが、

2018年に転入超過数が一番多かったのはなんと「藤沢市」となります。

転入超過数とは、転入者数が転出者数を上回る事です。

出生数から死亡数を引いた場合、それは「自然増加」となりますが、自然増加した市町村は2018年では川崎市だけみたいです。

しかし単純に考えて出ていく人や亡くなった方が多くてもそれ以上に新しい人が来ている街と言う事は今後も湘南エリアは魅力的だと思います。

よく人口が減れば不動産価格は下がると言われていまますが、それは以前も私がお話している様に人が集まって来る街は下がらず、人が減る街は下がると言う事です。

因みに2018年に転入超過数が多かった県内の市町村は（朝日新聞の記事より引用）
1位　藤沢市　2,520人
2位　川崎市中原区　2,263人
3位　横浜市戸塚区　2,176人
4位　横浜市西区　1,830人
5位　横浜市鶴見区　1,581人
6位　茅ヶ崎市　1,461人
7位　横浜市神奈川区　1,453人
と続いております。

湘南エリアと言えば茅ヶ崎、藤沢ですが、茅ヶ崎市に関しても6位となっておりますので、やはり湘南エリアの人気は絶えませんね。

湘南エリアで不動産をお探しの方、まだまだ街の人口は増え続けると予想されますので、「暴落」等の心配はないかと思います。

お探しも購入もタイミング次第です。良い物件と巡り合えた時がまさに「買い時」です。

湘南エリアの不動産探しはフォーシーズンズランドに是非お任せ下さい！

湯澤