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執行役本店店長 湯澤 淳二

買換えのご相談が増えております

湯澤 淳二

2019.05.17

藤沢店の湯澤です!

昨日はブログを失念してしまい、1日遅れの投稿となります。

弊社は地元密着型の不動産会社であり、主に購入がメインのお手伝いとなりますが、

ここ最近では買い替え案件のご相談件数が急激に増えております。

買換えについては買い替え案件の経験がないスタッフの場合、かなり難しい案件となりますが、

経験豊富なフォーシーズンズランドに是非お任せ下さいませ。

買換えの場合、先に今の住居を売るのか?それとも先に住み替え先を見つけるのか?

どちらが良いかと言うとどちらが良いと言う訳では御座いませんが、後者の方がタイミングを気にせず楽ですが、

支払には覚悟が少し必要とはなります。

では売却が先行の場合はどうなのかと言うと・・・

買換え先を探すのは売却の目途が経ってから引き渡しの時期までの間となります。

売却する際は引き渡し時期を決めますので、基本引き渡し時期までに物件を引き渡す事がご契約の条件となります。

勿論自身が引っ越しをしなければならないので、「引き渡し猶予」を設ける事は可能です。

※引き渡し猶予とは決済日から引き渡日しまでの猶予期間の事を言います。

万が一、引き渡し期日までに買換え先が見つからなかった場合、最悪一度は賃貸と言う事になります。

買換えする物件と売却する物件の引き渡し時期のタイミングが合わない場合も一旦賃貸と言う事になってしまいます。

そして内見のご予約が入った場合は極力内見を優先にする必要がある事。

少しプライベートが制限されます。

しかし最大のメリットは売れてから買うと言う安心感を持てる事です。

では住み替えの物件を先に購入する場合はどかと言うと・・・

先に買換えの物件をゆっくりと探し、本当に気になる物件があれば先に購入し、それから売却活動を始める事も出来る。

そして引っ越しをしてしまい、売却する物件は「空家」として売却活動を行う事が出来る事。

「空家」にして売却するメリットは内見の予約が入っても自身の予定を変更する必要がない。※内見を優先するのは必ずしも絶対ではありませんが・・・

内見希望の方がいればいつでもご案内が出来ると言うメリットがある事。

しかし最大のデメリットもあり、物件が売れるまでの間、住宅ローンの返済は2重になる(既存住宅ローンがある場合)と言う事です。

ですので、売却を先行する場合も、買い替えを先に行うと言う選択は、個々の返済能力によって変わってくると言う事です。

どちらが良いか?弊社まで是非ご相談にお越し下さいませ。

購入、売却共にご相談は無料でお応えしております。

不動産は購入するも売却するも全て「二択」と言う選択肢しか御座いません。

売却の際は先に売るか先に買うか?

購入の際は買うか買わないか?です。

以上、藤沢店の湯澤でした。

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執行役本店店長湯澤 淳二

出身は東京となりますが、湘南エリアに移住して早22年が経ちます。湘南エリアには精通しておりますので、私であれば不動産と住環境の両面からお手伝いが可能です。プロとしては勿論ですが、二児のパパとしてパパ目線でのお手伝いもお任せください。

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