藤沢店の湯澤です！

またやってしまいました！

私がブログを更新しない為、弊社ブログファンの方々には大変ご迷惑をお掛けし誠に申し訳御座いません。

本日はハザードマップについてお話したいと思います。

不動産を購入する際に参考とする各種ハザードマップ・・・

やはり気になされる方はハザードが掛かっていないエリアを選択すると思います。

しかし昨今の気候ではハザードマップはあくまでも目安としていただいた方が良いかと思います。

ニュースで最近良く耳にする言葉があります。

被害に遭われた方には大変失礼ですが、「ハザードマップに掛かっていないエリア」と不動産会社に言われたから買った！と良く耳にします。

しかし行政が発行するハザードマップ等は行政が市民の防災意識の向上を図り、

市民自らが地震等の被害軽減対策を行う為に必要な情報を提供する為に必要な情報を提供するため作成されたものであり、

実際に発生することの正確性・確実性の証明を示したものではありません。

ここまで説明されていないのであれば、そう言われても仕方ないですね。

しかし私の重要事項説明書ではきちんとここまで記載をしております。

ハザードに掛かっていないからと言っても全く安心は出来ませんので・・・

最近ではゲリラ豪雨等の言葉もありますが、私が若い頃にその様な言葉はありませんでした。気象状況は確実に変わっておりますね。

不動産を選ぶ際は「その立地」、「その建物」、が気に入ったのであれば後は対策すればクリア出来る問題であればその物件で決めて良いかと思います。

良いと思える不動産があればご検討して下さいませ。

湯澤