家って買う意味あるの?
そんな方に向けて今回のブログを書かせていただきます。
どうも、営業の山田です。
賃貸に慣れている方、別に今のままで満足しているし…という方、
家の購入の意味は結論から申し上げると「将来困らなくするための投資」です。
この投資は、早く買えば買うだけメリットが生まれます。
実際にどれくらいの投資になるのか、上記を参考にしてください。
こちらは30歳から賃貸で85歳まで過ごした場合と、30歳で家を購入した場合を想定して作成したグラフになります。
賃貸の場合、子供が出来て広い部屋へ引越しをしたり、家賃の変動が生まれます。
これは、長い目で見て円の価値が変動した際にも同じことが言えると思います。
一方家を購入した場合は、家賃と異なりローンの借入金を返済していくことになります。
当たり前ですが、この場合にはゴール、つまりは完済が必ず訪れます。
35年ローンという長いマラソンを走るか、ただ一生走り続けるか、どちらの方がライフプランを設計しやすいかは明白ですよね。
また、円の価値は安く変動していく傾向にあります。
昭和初期の1円と現代の1円の差は歴然ですよね。
家賃は時代とともに変動してきますが、住宅ローンの場合借入金額は確定しているものとなるため、ゴールは見えています。
上記画像の家賃想定と購入物件で比較すると、85歳の時には約3000万円支払い金額に差がでます。
30~85歳まで賃貸で過ごした場合、6000万円以上の家を購入しているのと同じ支払いとなります。
それに加えて、家の購入には団体信用生命保険もあり、万が一の時に家族にローン残債を残すことはございません。
家賃の場合は、そのまま継続して支払いが続きます。
もう、どちらの方が正しい選択かは明白ですよね。
もちろんご家庭の事情などあると思いますが、将来困らなくするための投資、できる人は絶対にする事をお勧めします!
家を買えるかな?ローン組めるのかな?
みなさんご不安な思いは一緒です。
まずはご相談ください。後悔はさせません。
いつでもお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
スタッフプロフィール
部長山田 智寛
小学校入学前に茅ヶ崎へ越してきました。気づけば早30年以上が経過し、湘南で酸いも甘いも味わった経験をお話できれば幸いです!
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