こんばんは！
茅ヶ崎本店、営業の菅野です。

暑かった夏も終わり、日中も風が涼しくなってきましたね。

さて今回はタイトルにもある通り、建物状況調査と
ホームインスペクションのお話をさせて頂きます。

そもそも何それ？という方にも簡単にご説明を。

最近は雑誌やTVなどで滅茶苦茶にカッコよくリフォームされたお家が
見られることが多くなってきたかと思います。
「雑誌に載れる程カッコよくリフォームしたい！」
「だけど買った後に雨漏りが出てきたらどうしよう？」
「蓋を開けたら欠陥住宅だった！」
そんな不安を少しでも和らげる為に、専門の方に依頼をして
劣化状況や欠陥の有無、改修すべき点等を検査してもらう。
これがホームインスペクションと言われるものです。
日本語訳すると「検査」です。

建物状況調査とは「宅建業法において定められた基準に基づいた検査」のことを指します。
検査内容はホームインスペクションと建物状況調査ではほとんど変わりは無いですが、
建物状況調査の場合、建築士が検査をします。
極端な話、誰が検査をしてもインスペクションと言っても良いのです。

売主様は安心して買主様に購入して貰える様、建物状況調査をした上で売却活動をするのをお勧めしております。
※調査の結果、補修工事が必要な場合（雨漏れ等）は売主様負担にて
その箇所を直すor告知して売却活動をする必要がありますのでご注意を。


当社では専任or専属専任媒介を結んで頂いた場合、建物検査費用を当社で
負担させて頂きます。
また、お引渡し後に建物の不具合が発見された場合、その修正費を
5年間保証致します！

無料査定・秘密厳守でやっております。
是非この機会にご相談下さい。

以上、かんのでした。