こんばんは!
茅ヶ崎本店、営業の菅野です。
日に日にコロナウイルス感染者が増えてますね・・・
テレビで放送されるニュースはマイナスな報道ばかりで
気持ちが滅入る一方ですね・・・
たまにはほんわかしたプラスな明るいニュースを報道して欲しいですね!
話題性には欠けるんでしょうけど・・・
さて今回はコロナウイルスによって影響が出ている
不動産の申請手続きに関してご案内させて頂きます。
主に関わってくるのがすまい給付金、住宅ローン減税、次世代住宅ポイントの3点です。
・すまい給付金
窓口の営業業務の縮小により、サポート窓口が繋がりにくく、振込も通常より
時間を要するようです。期間・金額の変更は御座いません。
・住宅ローン減税
適用要件が多少緩和されました。
既存住宅取得後の増改築の場合
今まで:住宅取得の日から6か月以内に入居
緩和後:増改築等完了の日から6か月以内に入居
住宅の購入・新築(注文住宅)の場合
今まで:令和2年12月31日までに入居
緩和後:令和3年12月31日までに入居
上記は別途入居が遅れた旨を証明する書類を提出する必要があります。(※1参照)
・次世代住宅ポイント
新型コロナウイルスの影響により令和2年3月31日までに契約できなかった方を対象に
令和2年8月31日までに契約・リフォーム・工事着手をされた場合、ポイントが発行されます。
以上3項目が延長・影響が出ております。
税金・申請手続きは国や市町村から案内は一切御座いません。
無知は罪とは良く言ったもので損することもあります。
私共も不動産に係る税金・手続きは定期的にチェック・勉強をしておりますので
ご心配な点等ありましたらお気軽にお申し付けください。
税務署に確認等、間違いの無い様ご案内させて頂きます。
以上、かんのでした~。
スタッフプロフィール
主任菅野 拓海
2020年頃に新築建売を購入し、妻と子供2人と共に茅ヶ崎市内に住んでいます。
実際に購入した経験を基に様々な角度からご提案させて頂きます。
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