こんばんは！
茅ヶ崎本店、営業の菅野です。

9月になり、日もだんだん短くなってきましたね。
とはいっても残暑が続いているので堪える毎日です・・・
早く涼しくなってほしいものですね。

さて今回は日本列島に台風が上陸しているということで
TVでも話題に出ているハザードマップについてのお話です。

茅ヶ崎市発行のハザードマップも勿論存在していて、
TVの影響からか以前と比べると周知されるようになりました。

茅ヶ崎市は川が多いので洪水ハザードマップが大きく関係してくるかと。
茅ヶ崎市は平塚との境に流れている大きな相模川、
今宿と下町屋境辺りに流れている小出川、市役所付近に
流れている千ノ川があります。
想定としては相模川版に関しては48時間総雨量567㎜、
小出川・千ノ川版に関しては24時間239㎜、ピーク時雨量81㎜を
想定して作成されております。

概ね50年に1度の雨量だそうで、
相模川上流でダムを放流する・しないの騒ぎがあった時が
上記雨量に近しい記録を出しておりました。

また、重ねるハザードマップといって
道路冠水想定箇所や地すべり想定箇所など、発行されている
ハザードマップからより詳しい内容をお住まいのご住所を
入力してピンポイントで分かるようなサイトも御座います。

ハザードマップポータルサイト　https://disaportal.gsi.go.jp/?_fsi=LKcSFJs2


周辺の被害予想や避難経路・避難場所を確認されることを
オススメします。備えあれば患いなしです！

以上、かんのでした～。