こんにちは！
茅ヶ崎本店、営業の菅野です。

4月もあっという間に終わりそうですね。
皆様如何お過ごしでしょうか？
昼間は暖かくとも夜はまだまだ寒いので
体調管理にはお気を付け下さい！

先日テレビでも取り上げられていた「線状降水帯」について
ご紹介させて頂きます。

「線状降水帯」とは発達した積乱雲が直線状に並び大雨を長時間降らせる減少です。
記憶にも新しい、熊本県の球磨川の氾濫もこの現象に起因するものだと言われています。
過去にも発生している大雨・台風も一部では線状降水帯になっていたケースもあるとか。

気象庁はこの線状降水帯に関する情報を提供し、避難勧告や災害発生の危険度の高さを
周知するようです。
時期としては6月末の梅雨時までには整備をするよう進めているようです。

ただ台風の接近情報とは違い、線状降水帯の発生から到着まで時間が短い様で
発生情報が流れた際には避難することをお願いしているみたいです。
先の球磨川でも、未明に線状降水帯が発生し午前3時に避難指示、
そのあと午前6時頃には氾濫しております。
水の勢いは侮れません・・・

茅ヶ崎市も川のハザードマップに掛かっているエリアもあるので決して他人事ではないはず。
上手くこういったものも活用して生活できると良いですね。
ハザードマップが全てでは無いかと思いますが、付き合い方を把握している・していないでは
雲泥の差だと思います。

家を購入するにも似通った部分があり、相場感や物件の動向スピード、地域の特性を
知っておく必要があるかと思います。
この辺りは普段穴が開くほど物件を見ている我々にお任せください。
お問い合わせお待ちしております！

以上、かんのでした～。