こんばんは!
茅ヶ崎本店、営業の菅野です。
朝晩、特に朝は涼しくなってきて
秋の香りがしてきました!
花粉もちらちら飛んでいるのでしょうか?
たまーにくしゃみが止まらなくなります・・・
さて、前回に引き続き今回は台風について一つ。
前回はハザードマップについてご紹介しましたが今回は
台風の対策についてです。
日本に住んでいる以上、台風のみならず地震や津波とも
付き合っていけなくてはいけません。
災害が多い国なので出来る対策はしておいた方が良いかと思います。
いくつか挙げてみますので参考にして下さい!
①洪水ハザードマップの確認
自宅が範囲に存しているか。浸水想定範囲と避難所の確認。
避難所については大体小中学校に設定されていることが多いです。
但し、間違えて避難して被害を被ってはそんな馬鹿馬鹿しい話はありません。
今一度確認しておきましょう!
②停電に備える
懐中電灯やラジオ、ライターやモバイルバッテリー等々・・・
最近はホームセンターに災害セットも販売しているのでそれでも良いかと思います。
③防災リュックの準備
こちらもホームセンターに販売していることが多いです。
水や非常食等ですね。
④窓や雨戸・シャッターを閉める
これは当たり前ですね!実は開いていたこともあるので要チェックです。
⑤床上浸水の防止
洪水想定エリアに該当している場合、土のう袋等で外回りの弱い部分は防ぐ。
場合によっては玄関や窓など雨水が来そうな部分にタオル等敷いておくのも〇。
大事な家電関係は高い場所に置いておくと安心です。また、漏電を防ぐ為に
使わないコンセントを全部抜くのも〇です。
ざっとこんなイメージでしょうか。
これはウチで実際あった話で傷確認の際にお客様にはお話するのですが・・・
茅ヶ崎市は雨水は基本的に自分の土地に浸透させる「浸透式」を採用しています。
バルコニーや屋根からの雨水は雨水桝に繋がっていますが、
処理が追い付かないと桝の中に水が溜まっていきます。
最近の新築はその雨水桝の蓋がプラスチック?になっており、
水がいっぱいになるとすぐ浮いてきます。
台風の翌日それに気づかず妻が雨水桝にダイブし、足を怪我してしまいました・・・
それ以来、大雨や台風の翌日は気にする様にしてますが、あれ気付かないんですよね~・・・
対策として重い蓋に変えるとか、何か重しを置いておくのも良しです。
分かりやすく「雨水」と書かれているので皆様もどこにあるのか、チェックしておくと良いでしょう。
住まい探しとなると、高い買い物なので色々考えることはあるかもしれません。
優先順位をしっかり付けて、あくまでも冷静に!地に足つけて考えれば
自ずと答えは出てくると思います。無理のない範囲で最高の家を買う。これが理想です。
弊社には不動産を購入しているスタッフも多数在籍しておりますので
そういった立場からもご提案させて頂きます。
お気軽にご相談下さいませ。
以上、かんのでした~
スタッフプロフィール
主任菅野 拓海
2020年頃に新築建売を購入し、妻と子供2人と共に茅ヶ崎市内に住んでいます。
実際に購入した経験を基に様々な角度からご提案させて頂きます。
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