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執行役本店店長 湯澤 淳二

宅地上昇率が過去10年で最高値です

湯澤 淳二

2022.10.27

藤沢店の湯澤です。

2022.10.21に藤沢タウンニュースにて基準地価が過去10年間で最高値である事を発表しました。

神奈川県では県内927地点の基準地価(7月1日現在)を公表しました。

「湘南エリア」人気やコロナ禍に伴うリモートワークの普及などが価格に影響したとみられます。

商業地は+1%、工業地は+0.7%でいずれも過去10年間では最も高い上昇率になったそうです。

藤沢市の1平方メートルあたりの平均価格は住宅地が20.93万円で前年比+4800円、商業地が38.46万円で前年比+4300円、工業地が8.58万円で前年比+500円それぞれ上昇しております。

商業地では大型商業施設となる「テラスモール湘南」が佇む辻堂神台1丁目の一角が+3.0%で平米単価69.5万円でトップでした。

工業地は2地点中、菖蒲沢大上だけが+1.4%で平米単価7.5万円に上昇しております。
菖蒲沢は今人気と価格も上昇中ですね!

県全体では住宅地の平均変動率は+0.8%で3年ぶりに上昇に転じております。商業地は+1.9%、工業地は+3.9%で10年連続の上昇となっております。

基準地価は各都道府県が毎年公表する土地標準価格です。県は9月20日、県内927地点(住宅地646地点、商業地223地点、その他58地点)の基準地価を公表しております。

藤沢市内で見ると、変動率が最も高かったのは、住宅地では「鵠沼桜が岡」、商業地では「辻堂神台」、工業地では「菖蒲沢」となっており、藤沢市内で人気のエリアが揃って上昇率が一番高くなっております。

人気の湘南、人気の藤沢市、人口も増え続けておりますが、まだまだ不動産をお探しの方が沢山いらっしゃる街です。
今後供給率が良くなったとしても、物件が出るのを待っている方も沢山いらっしゃいます。
今後も価格は高騰を続けると思います。

湘南で不動産をお探しの方、フォーシーズンズランドまで是非お越し下さいませ。

引き続き宜しくお願いします。

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執行役本店店長湯澤 淳二

出身は東京となりますが、湘南エリアに移住して早22年が経ちます。湘南エリアには精通しておりますので、私であれば不動産と住環境の両面からお手伝いが可能です。プロとしては勿論ですが、二児のパパとしてパパ目線でのお手伝いもお任せください。

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