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主任 菅野 拓海

茅ヶ崎市のハザードマップが変わる!・・・かも?

菅野 拓海

2024.09.15

こんにちは!
茅ヶ崎本店、営業の菅野(かんの)です。

まだまだ暑いですね!
9月も中旬、例年では秋のはずでは・・・??

先日、起き掛けで寝違えたのか、肩と首が尋常でないほど痛く
自宅にあった痛み止めを飲みました。
すると5分後には軽めのめまい、動機・吐き気が襲ってくる事態に・・・

よーく調べたらかなり強めの痛み止めで、空腹時は避けないと胃が荒れるし
なんなら胃薬と一緒に服用するくらいがベストと説明がありました^^
2日経った今やっと胃の調子が戻ってきたかなという状況です。
ちなみにその寝違えたっぽい痛みは塗るロキソニンですぐ治りました笑

皆様、無いと思いますが用法容量はしっかり守りましょう笑

さて、今月も湘南地域では聞きませんが昨今多い災害についてです。
各市町村によってハザードマップが作成されていることは周知の事実かと思いますが、
茅ヶ崎市では5種類のハザードマップが存在しています。

その中で今回は津波ハザードマップについてです。

134号線前後、相模川沿線沿いで津波が来るという想定となっております。
東北であった地震・津波は海が湾曲しているようなリアス式海岸という形をしていたそうで、
波が寄せて寄せてあの規模になったそうです。
こちらの地域は西にも東にも比較的開けている為、来てもこの程度でしょうという風になっています。

・・・ですが昨今、南海トラフ巨大地震による津波被害想定やお隣の藤沢市の
津波災害警戒区域の制定、県の津波浸水想定図の作製などがあり、少しずつ見解が変わってきています。
以下が神奈川県作製の津波浸水想定図と現行の津波ハザードマップの比較です。

大分違いますよね!
これを受け、茅ヶ崎市としては2025年度を目安に再作成を計画しているようです。
一度2018年に改訂を検討していたものの、変更することによる混乱を避けたいとのことで
断念された経緯もあったようですが・・・

こうなっている以上、浸水想定が強い?大きい方を目安にして頂きながら
住む環境を考えたり避難場所を決めたりすると良いかと思います。

とはいっても茅ヶ崎市は海に面した町なので北側と南側とで雰囲気や得られるものは
大きく変わってきます。立地は変えることが出来ないので良く考えていただきたい所です。
色々天秤にかけていただきながら探していくと良いと思います。
ただ!海の近くがいいけど津波は嫌だ!というのはやめて下さい笑

何を優先すべきか迷った方、一度不動産のプロに相談してみてください。
第三者のフラットな目で最適なご提案をいたします。

以上、かんのでした~。

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主任菅野 拓海

2020年頃に新築建売を購入し、妻と子供2人と共に茅ヶ崎市内に住んでいます。
実際に購入した経験を基に様々な角度からご提案させて頂きます。

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