こんにちは!
フォーシーズンズランドの早坂です♪
本日はまだインターネットにも公開されていない初出しの物件のご紹介と市街化調整区域に関してお話しできればと思います
茅ヶ崎市芹沢にある中古戸建て(土地としてもご活用いただけます)
約163㎡の土地には、35坪を超える2階建ての広々建物がありながら、ウッドデッキとお庭の両方を楽しめます。
お家から道路を挟んで向かいには、貸し畑があり家庭菜園を楽しむことができます。
私自身、畑を借りて家庭菜園をしておりますが、自宅からすこし距離があるため
特に夏場は、きゅうりやオクラが首を長ーくして、胴体まで長ーくして、スジスジになりながら、私の休日がやってくるのを待っています。
お家の前にあれば、毎日少しの時間でも手をかけてあげられるので、とても贅沢な環境です。
自然と四季を肌で感じながら過ごす毎日。
気になる方はお気軽にご連絡ください
さて、こちらのご紹介した物件にちなんだお話【市街化調整区域】についてのお話。
市街化調整区域とは…
主に都市の周辺に設定されている地域で、建物の新築や開発が制限されているエリアを指します。
都市部の無秩序な拡大を防ぎ、自然環境や農地を保護するために設けられています。
そのため、この区域内で新しく家を建てるには、自治体の特別な許可が必要です。
市街化調整区域では自由に建築ができないため、不動産として利用する際は計画や用途に注意が必要です。
メリット・・・
のどかな環境を得られ、広い土地が比較的安価に手に入れられる。都市計画税が発生しない為、毎年の税額を抑えられる
デメリット・・・
建物を建築できない場合がある。商業施設などがすぐ近くに無い場合が多い。
市街化調整区域に位置している物件は、建物の建築が可能か否かはとても重要なポイントとなります。
建物の建築をすることができない土地となると、
畑や駐車場、資材置き場などの活用がメインとなります。
しかし、建物が建てられる土地か、建てられない土地かは、
見た目で判断することはとても難しいのが事実です。
『過去に建物が建っていたから』、『お隣さんも家が建っているから』で判断することはとても危険です。
事実、両隣の土地に一戸建てのお家が建っている土地が建築ができない土地であったということも私自身経験いたしました。
穏やかな環境で暮らされたい方
そして
穏やかな環境の不動産をご所有の方・ご相続された方
建物が建てられる土地かどうかお調べすることができますので
お気軽にご相談くださいませ。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、薄手のコートでまかなえなくなってきました。
皆様、ご自愛くださいませ
スタッフプロフィール
課長早坂 瑞希
生まれも育ちも湘南エリア。
現在は夫と2人の子供と茅ヶ崎市内で暮らしております。
地元民としての目線ももちろんですが、母としての目線でもお客様にご提案させていただきます。
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