こんにちは!
茅ヶ崎本店、営業の菅野です。
先日、ディズニーランドに行ってきました。
前日の夜にチケットを購入しようとしたらまさかの売り切れ。
幸い2連休だった為、次の日で無事チケット購入。
上の子は段々言葉も理解してきて、「明日はプーさんいく!」と
楽しみに寝たのでさあ大変!
朝、チケット取れなかった!ごめん!と伝えるとすごい悲しい顔をして
涙がポロリ・・・
ちょっとかわいいなと思いつつ言葉も理解出来るんだなぁと笑
申し訳無さと成長に感動した朝でした。
行った当日は混み過ぎて3つしかアトラクションに乗れませんでした。
テンションが上がり過ぎて昼過ぎには熟睡した子供達。
また下の子は寝てしまいキャラクター達と写真を撮れない始末。
もうちょっと頑張ってくれ~!!
・・・さて。
お住まい探しをされている皆様方。
唐突ですが家を買う理由ってしっかり答えられますか?
・子供が出来たからそろそろかなと思った
・家賃が無駄に感じたから
・手狭に感じてきたから
・年齢的に
様々あるかと思います。
何が大事かというと購入に踏み切る正にそのタイミングに
力を発揮します。
私も約3年前、上の子が産まれてすぐくらいで購入したのですが、
最終的に「本当にここでいいのかな」と思ったタイミングがありました。
職業柄、物件や相場のことは誰よりも分かっているので、ローンを通して
ここにしようかなとするまでに正味2週間程度、悩んだ瞬間はすでに
申込をした日の夜のことだったので一瞬ではありましたが、
待ってたら出てくるかな、他にもいいのがあるんじゃないか。
これが駆け巡って大変な思いをしました。
その当時、上席から色々アドバイスを頂いたのですが・・・
・なぜ家を買うのか、なぜ必要なのか
・買うタイミングはどうなのか
この2点を特に考えてほしいと言われました。
そもそも、家を買うという事は、今よりきっと新しい・きれいな家に住むというのは
もちろんあるのですが、どちらかというと「資産」を買うという意味合いが強いんです。
ローンを組む際、基本的には「団体信用生命保険」に加入します。
高度障害を負ったり、ローンを組んだ人が亡くなれば残債が無くなるという保険です。
ここが賃貸と大きく違う部分で、残された家族が負担無しで住めたり、
賃貸に出して家賃収入を得たり、実家に帰るから不要であれば売るのもアリです。
とにかく、お金として残るものとなります。
悩んだ時に、考え過ぎて不安になってしまい、お住まい探し自体を辞められてしまう方も
数多くいらっしゃいます。そうなった理由も人それぞれあるので一概には言えませんが、
一旦落ち着きたいが為に辞められる方はちょっと勿体ないと思います。
待ったあげく気に入った物件が出なかった。そんなこんなで検討していた物件が売れた。
こうなったら最悪で、あの物件にすればよかったという後悔に直結します。
後悔先に立たずとは良く言ったものです。
また、新しく出た物件も同様に迷ってしまっては永遠の負のループに陥ることになります。
二兎を追う者は一兎をも得ず、です。
なので結局、今出ている物件を検討することになります。
そこでタイミングのお話が登場します。
今は物価も上がっている中、金利上昇に関しても懸念事項がある為
タイミングに関してはこういったことも考える必要があります。
ちなみに上記の団体信用生命保険については糖尿病や疾患等、引っかかる方はローンが通りません。
実はローンが組めるのは当たり前ではないんですね。
迷ったときに上記の2点が頭の中に入っていれば判断のしやすさが変わると考えています。
お金の話はテンションが落ちますが、住めば必ずテンションは戻り、
実際に過ぎてしまえば大したことはありません。
また、家に100%はありません。70~80点代をアレンジすることで100%に
近づけていくものです。上手にマイナスをプラスに変えて、
楽しくお住まい探しをして下さい!
以上、かんのでした~。
スタッフプロフィール
主任菅野 拓海
2020年頃に新築建売を購入し、妻と子供2人と共に茅ヶ崎市内に住んでいます。
実際に購入した経験を基に様々な角度からご提案させて頂きます。
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