ラボの大西です。
先日、キーボード選びで失敗してしまったので、ブログのネタに昇華させたいと思います。
現在職場で使っているキーボードはエレコムのレジェロというキーボードです。
静音赤軸を採用していて、静かなタイピング音と比較的軽い力で押せる点が気に入っています。
タイピング音は人によって快不快があると思うので、職場で使用するものとして特に気をつけました。
ただ、使っているうち思いました。「静かすぎるな～」と。
ということで、用事で神楽坂に行くついでに秋葉原でキーボードを見に行きました。
電気街あたりを散策して幾つか「いいなー」と思うものがあり、その中でもこの日に購入できるものを買ってきました。
（理想的だったものの、日本語配列じゃなったり、売り切れだったりしたものがいくつか……）
プリンストンのUP-MKGA75。
65%キーボードで、80%キーボードよりさらにいくつかのキーがありません。
個人的にそれなりの頻度で使うEndキーがないのですが、キーボードに付属するソフトでキーの同時押しにEndキーを設定できるので問題ありません。
そして、このキーボードを選んだ理由は、心地よいタイピング音とレジェロよりも軽い力で押せる点、そしてがちょがちょ感（？）がない打鍵感です。
試しにソースコードの続きを書いてみました。
おぉ―――……
あれ！？
アンダースコア（よく使うやつ）の位置がなんか違う！？！？！？
高い買い物は下調べをしてから、時間に余裕をもって選ぼうというお話でした。
結局、自宅用のキーボードになりました。アンダースコアの位置以外は本当にいいキーボードなんです。
これはもう自作キーボードに手を出すべきか……？
