こんにちは!営業の小松です。
今週来ると言っていた台風は消滅したようで、
土砂降りの雨は回避しましたが、久しぶりの雨模様ですね。
例年このシルバーウィークを過ぎると、一気に秋の陽気になるので、
この3連休を使って、クローゼットの整理して新しく来る季節に備えたいと思います。
さて本日はタイトルにも書きましたが、
実際茅ヶ崎はどんなところかを振り返ってみたいと思います。
茅ヶ崎市は、神奈川県の中南部、東経139度24分、北緯35度20分に位置しており、
東京から西に50㎞程の位置にあります。
東は藤沢市、西は相模川をはさんで平塚市、南は海岸線約6㎞に及ぶ相模湾、そして北は寒川町と接しています。
総面積は35.76k㎡
東西6.94㎞、南北7.60㎞で、周囲は30.46㎞あります。
気候は四季を通じて温暖!
そのため明治から昭和初期にかけては湘南の別荘地、保養地となっていました。
こうした温暖な自然に恵まれた住みよい条件のなかで、
昭和22年10月、神奈川県下で8番目の市として市制を施行し、
昭和30年4月には旧小出村との分村合併により現在の市域となりました。
その後、東京、横浜への交通の利便性や恵まれた自然環境を背景に急激な都市化が進み、
平成元年12月に県下で7番目の20万都市に発展しました。
市章は茅ヶ崎の「チ」を図形に落とし込んだものになります。
市の融和と団結を表しており、横の線は茅ヶ崎市の飛躍と発展を表しているものだそうです。
市の木は「アカシア」です。昭和47年10月1日に制定されました。
市の花は「つつじ」です。こちらも市の木と同じく昭和47年10月1日に制定されました。
そして市の鳥は「シジュウカラ」四十雀となります。こちらは平成9年10月1日に制定されました。
あまり聞きなじみのない鳥ですが、鳥の中でもいち早く春を告げるそうです。
こうやって改めて茅ヶ崎の歴史を振り返ってみると面白いですね。
最近はお隣の辻堂とも切磋琢磨しあって、
町もどんどん若返っている気がします!
人が入ってくると、町が活気づき、また街が新しくなっていく。
そんな街に住めると日々変化が感じられるので飽きることなく住んでいられますね。
9月も後半に入っていますが、不動産の状況は非常に活発です。
物件も続々と入れ替わっていますので、最新の情報や未公開物件など探されている方は一度お問い合わせください。
街の魅力と共にご案内いたします。
以上、小松からでした。
スタッフプロフィール
茅ヶ崎本店売買営業部小松 泰輔
湘南生まれ、湘南育ちなので魅力をたっぷりご紹介いたします!お客様のご希望を聞かせてください!
理想の湘南ライフの実現のため寄り添ってご提案させて頂きます。
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