こんにちは!
茅ヶ崎本店、営業の菅野(かんの)です。
本日10月18日は木造住宅の日、ということで住宅の話に触れてみます。
この木造住宅の日ですが日本木造住宅産業協会が制定したもので、
10(住宅の住)、18日は木を分解すると十と八になることから
決まったそうです。うまく出来てますね。
さて、木造住宅は建売・注文住宅に関わらず、
従来工法(軸組工法)とツーバイフォー(2×4)工法(枠組壁工法)があります。
従来工法は古くから慣れ親しんでいる工法で、対応出来る業者も多く、
相見積もりが取りやすかったりいわゆるスタンダードな工法です。
対してツーバイフォーは北米発祥の工法で、在来工法と比べると
取り扱う業者が多くないが耐震性や気密性・断熱性能に期待が出来るというメリットがあります。
またツーバイフォー工法は工場からプレカットされた部材が届くため
建築もミスが少なく工期も早いというメリットがあります。
最近の在来工法は住宅性能評価書(○○等級)など目に見える通知書が
取れている物件や対応している建築会社も多いのでそれほど差は無い様に感じます。
それぞれに良し悪しが存在するので、そこまで深く考える必要は無いのかもしれませんが
在来工法・ツーバイフォー工法の別があるくらいは覚えておくと良いかと思います!
建売でもツーバイフォー工法の物件御座いますのでご興味ある方はこっそり
菅野宛にお問い合わせください!
以上、かんのでした~
スタッフプロフィール
主任菅野 拓海
2020年頃に新築建売を購入し、妻と子供2人と共に茅ヶ崎市内に住んでいます。
実際に購入した経験を基に様々な角度からご提案させて頂きます。
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