こんにちは!
藤沢店の松田です!
最近の雨、かなり猛威を振るっているかとおもいますが、不動産取引に於いてかなり重要な要素となっております。
ティックトックやXなどで拝見しましたが、東京の中心地が相次いで水没しておりました。
私が見た動画だと、車の半分くらいは水没していました。
不動産事業者は物件の売買などの取引において、洪水、雨水出水、高潮といった水害ハザードマップを利用して、
そのエリアに潜む水害リスクを説明しなければならなくなりません。義務化はされていませんが、エリアによっては
土砂災害、地震防災、火山などの自然災害リスクにも十分注意が必要です。
義務化はされていないみたいですが、弊社ではもちろんご契約時にハザードマップに入っているかどうかのご説明をします。
プラスで、液状化や揺れやすさマップのご説明もしております。
藤沢駅周辺でも昨日はすごい雨量でいつも使っている駐車場のエレベーターが雨漏りしていたほどです。
もちろん入っていないから大丈夫と言うわけではないですが、いざというときの想定としては必要な指標になってくるかと思います。
逆に入っているから絶対浸水するというわけでもございませんから、その部分については実際に図を用いたりしてご説明ができればと思っております。
ハザードマップについて気になる点がございましたら、お気軽にご相談くださいませ!
スタッフプロフィール
部長松田 智晧
私は実家が神奈川県大和市、学校が神奈川県横浜市、今の住まいが神奈川県藤沢市という事もあり、神奈川県全域でのご提案が可能です!エリア毎の特徴は全然違いますので、比較をして頂きながらお住まい探しのお手伝いを致します。また、住宅ローンの知識も豊富なので、お困りの方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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